《本草纲目·虫部·蝎》
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释名
主簿虫、杜白、虿尾虫。气味
甘、辛、平、有毒。主治
小儿脐风(初生儿断脐后伤风湿,唇青、口撮、出白沫,不吸乳)。用全蝎二十一个,酒炙为末,加麝香少许,每服二、三分,用金银煎汤调下。
慢脾惊风(小儿久病或吐泻后生惊,转成慢脾)。用蝎梢一两,研为末,酒调匀,填入一枚挖空的石榴中,盖好,放文武火粘搅熬成膏。取出放冷,每服二、三分,金银薄荷汤调下。又方;用全蝎、白术、麻黄(去节),等分末。二岁以下小儿,每服二、三分;三岁以上小儿,每服半钱,薄荷汤送下。
天钓惊风,翻眼向上。用干蝎全者一个(瓦炒),好朱砂约三粒绿豆大。共研为末,加饭做成丸子,如绿豆大。另以朱砂少许,同酒化服一丸,立愈。
风淫湿痹(手足不举,筋节挛疼)。用全蝎七个、瓦炒,加麝香三分,研匀。空心时,以酒三碗调服。如不见效,可再次服药。
肾气冷痛(肾脏虚冷,气攻脐腹,两办疼痛)。用干蝎七钱半,焙为末,以酒及童便各厂长中,煎如稠膏,做成丸子,如梧子大。每服二十丸,酒送下。
小肠疝气。和小全蝎焙为末,每发时服一钱,加麝香一、二分,温酒调服。过一会,再服一次,极效。
肾虚耳聋。用小蝎四十九个、生姜(如蝎大)四十九片,同炒至姜干,研为末,温酒送服。至一、二更时,再服一次,醉不妨。次日耳中如闻笙簧声,即为有效。
脓耳疼痛。用蝎梢七枚,去毒,焙干,加麝香半钱,研为末,挑少许入耳中。日夜三、四次,以愈为度。
偏正头风。用全蝎二十一个、地龙六条、土狗三个、五倍子五钱,共研为末,酒调匀,摊贴太阳穴上。
风牙疼痛。用全蝎三个、蜂房二钱,炒,研细,擦痛处。
肠风下血。用干蝎(炒)、白矾(烧)各二两,共研为末。每服半钱,米汤送下。
诸痔发痒。用全蝎不拘多少,烧烟熏痒处,即效。
诸疮毒肿,用全蝎七枚、栀子七个,以麻油煎黑,去渣,加黄蜡化成膏敷涂患处。附方
蝎乃治风的要药,但有毒,用量不可过大。『上一章』『本草纲目章节目录』 『下一章』
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